ティフトン系の芝生「ティフアート」の特徴と成長

芝生

ティフトン系の芝生「ティフアート」の特徴

我が家を新築した当初から現在の芝生が生え揃うまでの記録です。

芝生の種類はティフトン系の改良品種の芝生、「ティフアート」です。

この芝生「ティフアート」は、鳥取方式と呼ばれる学校の校庭の緑化などにも使われている種類です。楽天の芝生部門でも一位になっています。

繁殖力と回復力が早く、トラブルからの回復が早いですが、葉が短い為ティフトンほど高さが高くなりません。つまり通常のティフトン系の芝生と比較して刈込が少なくて済みます。

繁殖力がある芝生のため、ポットをふえるだけでよいため初期コストも非常に安く済み、植え込みも簡単です。

特に気に入っているのは、高麗芝や姫高麗芝と比較して、葉の色が青みを帯びているところで、非常に美しい芝生です。

回復が早いためか、7年ほど経過した現在も大きなトラブルにあったことがありません。

ティフアート植え込み

下の写真は整地が完了し、芝生のポット植えこまれたた状態です。

植え込みは地面に穴を開けてポットを植えるのみ。高麗芝が張り込んだり目土を入れたりするのとは対照的に簡単です。

植える時期が遅く、6月のはじめで雨の日でしたが、まだ地面が柔らかくぬかるみます。

ティフアート植え込みから3か月後

下の写真は芝生を植えてから約三か月後(9月)の写真です。写真で見ても既に広がり始めているのがわかります。

ティフアート植え込みから1年後

下が一年後(翌年5月)の写真です。

かなり緑で覆われています。

ティフアート植え込みから1年3か月後

さらに3か月後(8月)です。ほぼ生えそろいました。

ティフアート植え込みから2年後

芝生を植えてから二年後(翌々年の6月)の写真です。完全に生えそろい、小鳥も遊びに来るようになりました。(写真に写っているのはセキレイです。)

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