これまでの芝刈り機
我が家ではこれまで、主にリョービの電動芝刈り機を使用していました。
◆リョービ(RYOBI) 電子芝刈機 リール式 LM-2810 刈込幅280mm 693706A
この機種は値切り刃、サッチング刃との交換ができて、とても良い機種なのです。
6年ほど満足して使ってきたのですが、、我が家の庭(100坪の芝生)で刈込幅280mmでは時間がかかりすぎると感じるようになりました。
マキタ コードレス電動芝刈機
時間短縮のために刈込幅の広い芝刈り機を探していましたが、そうなるとエンジン式の芝刈り機か、マキタの充電式芝刈り機(刈込幅460㎜)くらいが選択支として挙がっていました。
マキタのコードレス電動芝刈機には刈り幅の違いで3機種あります。
◆マキタ コードレス電動芝刈機18V+18V 刈込幅380㎜/高さ25-75㎜ 6Ahバッテリ2本・充電器付 MLM380DPG2
◆マキタ コードレス電動芝刈機18V+18V 刈込幅430㎜/高さ20-75㎜ 6Ahバッテリ2本・充電器付 MLM431DPG2
◆マキタ コードレス電動芝刈機18V+18V 刈込幅460㎜/高さ20-75㎜ バッテリ充電器別売 MLM460DZ
また、380mmと430mmはバッテリーの種類が18V+18Vと36Vが選べます。(460mmは18V+18Vのみ)
バッテリーが18Vのタイプ場合は、一度に2個装着して使います。
36Vのものは、一度に1個装着します。
18Vタイプは、1度(バッテリー2個)で実質30~40分ぐらい使用できます。
36Vタイプは1度(バッテリー1個)で実質15~20分ぐらい使用できます。
結果的に18V二個と36V一個は同じくらいの稼働時間になりますが、36Vタイプでは交換の手間がかかるのと、18V2本のタイプを選択すれば、同じバッテリーを他の工具や機器(芝生バリカン・庭園バリカン・草刈り機・インパクトレンチ・電動ドライバ)に利用できますので、使い勝手としては良いです。
◆マキタ コードレス電動芝刈機18V+18V 刈込幅460㎜
とても魅力的にのですが、我が家の事情として、芝生の面積は約100坪程ですが、地形が複雑で結構時間がかかります。一時間作業をしようとすると、18Vタイプの場合、一度に2個のバッテリーを使用するので30分で2個、一時間で4個のバッテリーが必要になります。
ただ、充電時間が40分なので、若干の休憩をはさめば、ほぼ連続の使用ができそうです。
◆マキタ 充電器DC18RF 18V/14.4V対応 6Ahフル充電40分
コードの準備や撤収などは意外に面倒なものです。さらに芝刈り中のコードの取り回しや、作業範囲の制限、進んできた方向によってはからまったり足らなくなったりなど、めんどくさい事がかなり無くなって最高にいいですね。
刈り幅もエンジン式芝刈り機並みに広く、コードレスで静か。収納時もエンジン式芝刈り機とは異なり、ハンドルをしまって立てておくこともできるので省スペースです。これはかなりイイ!
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