植物は手をかけないと、なかなか思うようには育たないものですね。
6年ほど前に植えたサギナ(アイリッシュモス)ですが、シシマトネリコの根本にグランドカバーとして植えてあるものは、日当たりの悪い場所にあるために少しづつ調子がわるくなり、剥げてしまった部分も目立つようになってきました。
ところが、隣にあるプランターに生えているアイリッシュモスは少しづつ面積を増やしており、フチからはみ出しています。
この部分をチョキチョキとカットして、剥げた部分に移植する事にしました。
芝生にエッジングよろしく、カッタで移植部分をザクザクと切込みを入れて、剪定バサミでチョキチョキ。
なかなか根張りがしっかりしていて、引き抜くのは思ったより手古摺りました。まぁ、大したことはないのですが。
で、そのまま剥げた部分に植えていきます。
植えてみてわかったのですがどうも、土も固くなってしまって、モフリッチが増えれなくなっていたようです。
これもまた。芝生のエアレーションよろしく、カッターナイフでザクザクと土を刺してほぐしておきます。
調子に乗ってやっていたらカッターの刃が折れてしまいました。
カッターは切れ味が落ちても刃が簡単に取り換える事ができて、意外に?便利で、園芸専用に一本使っていたのですが、使い方がそもそも間違っているのか、手荒すぎるのか、刃が折れてしまいます。まぁ、もともと折って使うように出来ているのだから、使い方が間違っているのでしょうね。いゃ、そりゃそうです。
ところで、良いものを発見しました。
価格も一般的なナイフと比べてリーズナブルで、カッターのように刃の交換が可能です。
しかも、折って使うのではないため、刃の厚みがあり、はるかに丈夫です。
シンプル、ステンレス、錆びず、丈夫で長持ち。スバラシシイ!
使い勝手も、切れ味もサイコーです。目土の袋などはビニールが分厚く、カッターでは若干切りにくいですが、このクラフトナイフならサクサクっと切れます。
しかも、刃は交換可能ですが、研いで使う方もおられるようです。
私の場合には替え刃を大量に買ってしまったので、研ぐ必要はないのですが、ちょっと研いでみたい。。。
[kattene] { “image”: “https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31WJ46mO9sL._AC_SX466_.jpg”, “title”: “オルファ 34B クラフトナイフL型”, “description”: “カーデニングにも使い勝手最高!”, “sites”: [ { “color”: “orange”, “url”: “https://amzn.to/3afYx0v”, “label”: “Amazon”, “main”: “true” }, { “color”: “pink”, “url”: “https://a.r10.to/hIXlbA”, “label”: “楽天” } ] } [/kattene]
コメント